第5回慶應杯争奪柔道大会 大会要項
●大会概要
日 時 : 平成15年3月30日(日)9:00~17:00(9:00 開場 10:00 試合開始)
場 所 : 慶應義塾大学日吉道場
試合形式 : 高校の部 団体戦(5人点取り戦)
中学の部 団体戦(3人点取り戦)
女子の部 個人戦(体重別トーナメント戦:中高混合)
招待校 : 参加校は高校16校、中学10校を予定。
(高校の部)桐蔭学園、暁星、開成、京華、城北、浅野学園、巣鴨、桐朋、桜丘
東北学院、高知学芸、沼津、平沼、慶応高、慶應志木、慶應藤沢
(中学の部)暁星、開成、浅野学園、巣鴨、高知学芸、東北学院、慶應普通部
慶應中等部、慶應藤沢中、朝飛道場
(女子の部)桐蔭学園、高知学芸、桜丘、沼津、平沼、東洋英和、朝飛道場
●試合規定
(男子中学の部)
①試合は、国際柔道連盟試合審判規定による。
②試合時間は、全て3分とする。
③各チーム間の試合は点取り戦とする。
④試合は各チーム3名で行い、試合ごとのオーダー変更を認める。
⑤優勢勝ちの基準は「有効」または「注意」以上の宣告による。
⑥チームの勝敗は勝ち数の多少により決める。勝ち数が同数の場合は勝ちの内容を検討するものとし、「一本勝ち」と「優勢勝ち」に差をつける。さらに、「優勢勝ち」のうち、「技有り優勢勝ち」と「有効優勢勝ち」に差をつける。
(男子高校の部)
①試合は、国際柔道連盟試合審判規定による。
②試合時間は、予選リーグ3分、決勝トーナメント4分とする。
③各チーム間の試合は点取り戦とする。
④試合は各チーム5名で行い、試合ごとのオーダー変更を認める。
⑤優勢勝ちの基準は「有効」または「注意」以上の宣告による。
⑥チームの勝敗は勝ち数の多少により決める。勝ち数が同数の場合は勝ちの内容を検討するものとし、「一本勝ち」と「優勢勝ち」に差をつける。さらに、「優勢勝ち」のうち、「技有り優勢勝ち」と「有効優勢勝ち」に差をつける。
(女子の部)
①試合は、国際柔道連盟試合審判規定による。
②試合時間は、全て3分とする。
③優勢勝ちの基準は「有効」または「注意」以上の宣告によるものとする。
なお、試合時間内に優劣が決しなかった場合には2分間の延長戦を1回行い、延長戦時間内に優劣が決しなかった場合は、判定により必ず勝敗を決定する。
●競技方法(男子中学・男子高校の部)
①「予選リーグ戦」および「決勝トーナメント戦」を行う。
②「予選リーグ戦」において勝敗の一番良いチームが決勝トーナメントに進出する。
(2勝>1勝1分>1勝1敗>2敗)
チームの勝敗が同じ場合は、勝ち数の多いチームの勝ちとする。
勝ち数が同数の場合、勝ちの内容を検討するものとし、「一本勝ち」と「優勢勝ち」に差をつける。さらに、「優勢勝ち」のうち、「技有り優勢勝ち」と「有効優勢勝ち」に差をつける。
勝ちの内容が同じ場合は、負け数を検討する。
負け数が同数の場合、負けの内容を検討するものとする。
負け内容も全く同じ場合は、代表戦を一回行い必ず勝敗を決める。
③「決勝トーナメント戦」においてチームの勝敗を決めるにあたり、勝ち数およびその内容も全く同じ場合は、代表戦を一回行い必ず勝敗を決める。
●優秀選手賞(男子のみ中高とも)
優勝・準優勝校は各校2名、その他の決勝トーナメント進出校は各校1名の優秀選手を選出する。
優秀選手は、各校顧問が自校分について選出する。
以 上
問合せ先 慶應義塾体育会柔道部
主将 佐藤 啓
045-563-9941(合宿所)