令和4年度全日本学生体重別団体 

〜試合結果〜

1回戦

岡山商科大 vs 本塾

先鋒(-100kg)   大森◯大内刈△ピーダーセン

次鋒(+100kg)  松尾△反則(指導3)◯都倉

五将(-81kg)     福谷△内股◯杉村

中堅(-73kg)     樋口×飯田

三将(-90kg)     秋定◯反則(指導3)△森井

副将(-66kg)     平野◯足払△須永(廉)

大将(-60kg)     南郷◯反則(指導3)△藤井

結果:4-2で本塾の敗北。1回戦敗退。

通過の岡山商科大学。試合が始まる。先鋒が失点したものの、 次鋒の都倉が執念の攻めを見せ指導3での勝利を掴む。続く主将の杉村も貫禄の内股で一本勝ちを収め、 リードを広げる。中堅を引き分けリードした状態で後半戦に入るが、五将と副将が続けて失点。逆転を 許してしまう。一本勝ちしか後がなくなった大将戦、開始 10 秒で技ありを奪うなど気迫の攻めを見せ たものの、投げ技を仕掛けた際に不運の指導をもらうことになり、敗戦。2−4という結果で終わり、一 回戦敗退となった。全日本学生柔道優勝大会でベスト 16 に終わり、個人戦でも入賞者を出せなかった 今年は、例年以上に今大会にベスト 8 という目標に対し強い想いをかけて臨んだ。しかし、念願のベス ト 8 という目標は達成できなかった。各々やチームとしての課題が明らかとなった。反省を生かし、続 く早慶戦に向けて稽古に励んでいく。