みなさんこんにちは。更新が遅れて申し訳ございません。マネージャーの松原です。

最近ひとつ嬉しいことがありました。みなさんに特別お聞かせする話でもありませんが、私が毎日地味にせっせせっせとお世話をしてきた胡蝶蘭が4つ目の花を咲かせてくれたのです。

7月上旬に母親が会社から、一度咲き終えた胡蝶蘭を何鉢か、そのまま捨てたらもったいないと持ち帰りました。そこでそのうちひとつを自分の部屋に飾り、ランランと名前を付けて(上野のパンダとは関係ありません)、毎日話しかけて可愛がっていた結果、見事咲いたのです。こんなに嬉しいことは久しぶりな気がします。

ある先生が授業中、「人というのは年をとると最終的には反応のない植物にまで話しかけるようになるもんだ」とおっしゃっていて、まだ未成年なのに完全に当てはまっていることに軽くショックを受けたこともありましたが、やはり植物も話しかけられたほうが元気になるようです。

現在は、1鉢咲いたのをいいことに、さらに2鉢飾り、それぞれリンリン、ルンルンと名前を付けて(りんたろうくんとは関係ありません)、お世話しています。これから寒くなるので咲かせるのがより難しくなると思いますが、のんびり待ちたいと思います。

それでは明日からオフ明けの部活を頑張っていきたいと思います。