こんばんは。

昨日今日と、人生において初の柔道着を持参しない研究会の合宿(通称ゼミガ)に参加致しました。

それはそれは盛大に盛り上がり、ゼミ内の交流もありながら個人研究の発表をするなど、真面目でありながらもサークルのノリも味わえる、非常に濃い2日間となったことは覚えています。

 

さて、試験を目前に焦りを隠しきれない商学部1年の福島大輔の隣で、私はSFC生らしくパソコンをカチャカチャとレポートを書いている最中であります。私もそろそろ文字を書く方の勉強をしなければと思う今日この頃です。

ですが、その計画は利國先輩とともに着々と進んでおります。私はTOEICの勉強を主に進めております。

過去に勉強した内容は意外にも忘れていないもので、中学・高校での単語、文法の暗記は無駄ではなかったようです。この調子で英語の勉強を習慣づけたいものです。

 

ですが入学当初より、ひしひしと感じていた偏差値、つまり知力の壁が徐々に頭角を表してきました。というよりは馬鹿がばれないように出来るだけ出さないようにしていました。そんな私は勘違いしていた言葉をいくつか挙げたいと思います。

 

「一線を画す」

この言葉を聞けばどのように勘違いしていたかお分かりでしょう。この言葉の意味は境界線をつけてくぎりをつける。はっきりと分ける。という意味ですが、私は一線を隠すほど仲が良い状態を表しているものと思っていました。真反対の意味でしたね。

 

「常軌を逸している」

よく三觜君が使用しているこのワード。普通と違った常識外れの言動をとる。という意味だそうです。常軌を蒸気と解釈していました。逸するという言葉が、何かヤバいということを意味していることは分かっていたんですけどね。

 

「ダイバーシティ」

どんな街?いいえ、多様性です。

 

 

これ以上挙げていくとさすがに冷ややかな目で見られてしまうのでこの辺で控えさせていただきます。

これからも、アツい心を持って、柔道に勉強に頑張っていこうと思います。

曲がりなりにも慶應義塾大学の学生ですからね。