先輩方各位
いつも大変お世話になっております。
慶應義塾體育會柔道部副務の清水一貴です。
この度、5月21日に行われました、「新入生帯贈呈式」並びに「東京学生柔道大会激励会」 のご報告をさせていただきます。
尚、このメールにて部員別スローガンを記載させていただきます。
「新入生帯贈呈式」のご報告
21日は石本強化委員長より、プレイヤーには新しい黒帯を、マネージャーにはネーム入りのスウェットが手渡されました。
尚、SFCに通う鎌田、瀬詰、松下、橋本、富岡は授業のため欠席いたしました。
後日改めて行う予定です。
「東京学生柔道大会激励会」のご報告
主将の小倉より今回のマッチスローガンである「一部への挑戦」と発表されました。
以下、チームスローガンに関しての主将小倉コメントです。
チ-ムスローガン:
「一部への挑戦」
具体的な行動計画に関しましては①相手を想定した練習をする ②攻める柔道の徹底 ③各人の役割を果たすの三つを行っていきたいと思っております。
コメント:
今回の東京学生柔道大会において、私達の目標は3年ぶり、そして念願の「一部復帰」にあります。
その為には、試合に出場する選手は勿論の事、今回残念ながら選手に選ばれなかった部員も全員が結束して、試合に臨む必要があります。
「挑戦」には一部復帰の為に、それぞれの部員に課された役割をしっかりと認識し、遂行していく事で一体となって勝利を勝ち取るという想いを込めています。
また、強豪校である拓殖大学に対しては、挑戦者としての立場を忘れず、決して気負うことなく、今まで培ってきた実力、体力、精神力を最大限発揮し、
誇れる試合を展開しようという意味も込めています。
現在、柔道部では部員の多様化が進み、実力も価値観も様々な部員たちが同じ目標に向けて切磋琢磨しています。
学生時代の貴重な時間の中で共に汗を流し、苦楽を共にした仲間同士の絆は生涯に渡り、続いていくと思いますが、
この東京学生柔道大会に向けて共に頑張った時間や想いが、後々になっても部員全員が鮮明に思い出されるような大会にしたいと考えています。
残された期間で、最後の調整を行い、ベストなコンディションで試合に臨めるように主将として役割を全うしたいと思っています。
簡単では御座いましたが、今大会に向けてのマッチスローガンに込めた想いに関して、記述させて頂きました。」
各選手が以下のようなスローガンを掲げました。
小倉 導
西口 チームのために
利國 チームの勝利に貢献する
大前 執念
檜垣 常に有利な状態で試合を運ぶ
高辻 なんでもいいから勝つ
藤井 挑戦
山本 チームに貢献する
森山 試合に勝つ
吉武 つねに全力をだしきる
一輝 攻めの柔道
梅田 挑戦者の振る舞い
そして、以下は試合に出ない部員のスローガンです。
入江 自分の役割を果たす
鈴木雄樹 自分ができる『挑戦』
鈴木新 やれることを精いっぱいやる
菅河 みんなで「勝」!
芳村 自分にできること 自分にしかできないことをする
井上 やれることを、ただひたすらに
中村 チームの勝利に貢献する
清水 献身
辻 自分の役割をこなす。
浜田 チームの勝利を全力でサポートする
高橋 勝利に貢献する
日比野 一部を勝ち取る
伊丹 チームへの貢献
神崎 やりきる
藤塚 チームへの献身
瀬詰 全力で勝つ
福島 一致団結
城崎 部員としての自覚
金 役割
尹 挑戦
小林 一部への挑戦
橋本 サポートで東京学生を目指す
松下 一部復帰
城崎 部員としての自覚
部員一同、必ずや一部復帰を成し遂げていきたいと、思っておりますので当日はご声援の程宜しくお願いいたします。
慶應義塾體育會柔道部 副務
慶應義塾大学商学部二年
清水一貴