この度、2月21日(日)に綱町道場にて行われました、第3回 慶應・甲南対抗柔道戦についてご報告させて頂きます。 昨日は、多くの両大学のOB・OGの方々にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
惜しくも慶應義塾大学は敗北したものの、見事優秀選手賞を獲得した選手を始め、選手一人ひとりの熱き戦いを見ることができました。
以下に試合結果の詳細を記載させていただきます。
≪平成22年度 第3回 慶應・甲南対抗柔道戦 試合結果≫
◎15人制点取り試合
【慶應義塾大学】 【甲南大学】
先鋒 芳村 宏典 ( 背負投 ) ○ 岩田 淳
次鋒 入江 薫郎 ○(袖釣込腰) 草加 知一
島田 英之 ○ (捨身小内) 東 真吾
佐藤 智彬 ( 背負投 ) ○ 田野 翔也
檜垣 卓志 (上四方固) ○ 清水 壮光
井上 凡 ( 背負返 ) 有 松崎 正将
西口 太朗 ○ ( 肩固 ) 戸田 湧樹
中堅 慶田 兼之 (縦四方固) ○ 薮田 雅仁
利國 竜生 ○ ( 大外刈 ) 水田 太一郎
大前 知也 (上四方固) ○ 藤田 淑暉
西山 祐司 ( 払腰 ) ○ 中村 浩亮
鈴木 新 ( 小外刈 ) ○ 松本 昇太郎
小倉 大樹 ( 払巻込 ) 技 清水 博紀
副将 福井 旬弥 ( 引分 ) 荒東 英貴
大将 上原 周 (後袈裟固) ○ 小林 準起
◎7人制団体戦
【慶應義塾大学】 【甲南大学】
先鋒 小倉 大樹 ○ (上四方固) 松崎 正将
次鋒 井上 凡 ( 体落 ) ○ 清水 壮光
五将 利國 竜生 (横四方固) ○ 佐藤 鷹史
中堅 西口 太朗 ( 大内返 ) ○ 岡本 裕貴
三将 大前 知也 (大外巻込) ○ 潮崎 亮祐
副将 福井 旬弥 ( 引分 ) 中村 浩亮
大将 西山 祐司 ( 腕絡 ) ○ 松本 昇太郎
<優勝> 甲南大学
<優秀選手賞>
慶應義塾大学 島田 英之(3年)
入江 薫郎(2年)
西口 太朗(2年)
甲南大学 小林 準起 (3年)
松本昇太郎(3年)
清水 壮光(2年)
以上になります。
今後とも、慶應義塾大学と甲南大学の絆が深まりますよう、この対抗戦を伝統あるものとして
次につなげていきたいと思っております。
先輩方におかれましては、ますますのご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。